ONEOUTS表紙

レビュー作品:『ONEOUTS』

1998年から2006年まで「ビジネスジャンプ」で掲載され、2008年10月から2009年3月まではテレビアニメ化されたライアーゲームで有名な甲斐谷 忍の野球漫画『ONEOUTS』を無料で読む方法をご紹介。単なるスポ根ものではなく、主人公渡久地 東亜(とくち トーア)の頭脳と類まれな観察眼、心理戦が特徴的な作品。詳細レビューをご確認ください。

レビューしてくれた方

ペンネーム:andercoolさん

レビュー作品詳細

・作者:甲斐谷 忍
・出版社:集英社/ビジネスジャンプ
・発売巻数:1−20巻 <完結済>

マンガのストーリー展開のサマリー&感想

身体能力では、はるかに及ばない主人公【渡久地 東亜(とくち トーア)】がふとした勝負から投手としてプロ野球の世界に入り、自らの頭脳と類まれな観察眼でチームを優勝に導いていく作品。

あのライアーゲームを描いている「甲斐谷 忍」の作品で、野球を描いているというので最初は違和感があったけど、それは一巻の途中で吹き飛びます。読めば読むほど、なぜこの打者が打ち取られたのかやそこに至る人間の心理などが描かれていて物語の世界に引き込まれます。ライアーゲームと共通する部分ですね。

またこの作品の面白いところは野球が好きな人でも「えっ、そんなルールあるの」と思うほど、野球というスポーツの細部まで描写され、非常に研究しているなと物凄く感じます。このルールが適用されたら、結果はどうなるの?と興味を惹かれます。

例えば、大雨の試合で主人公側は試合を引き延ばす為に、ありとあらゆるルールを駆使してランナーを出して、相手の攻撃を終わらせないようにするのですが、相手側も早くアウトになるようにランナーが打者が一塁に走るところをわざと三塁に走ってアウトになる場面などは、こんなのルールがあるのかと読んでいて驚きます。

またある球団がホーム球場でイカサマ野球をしている為、主人公側はその球団のイカサマの証拠を掴み、相手にその事実を伝えることで有利に試合を運ぼうといろいろ試行錯誤するシーンがあるのですが、通常の野球マンガではなかなか見られない展開にとてもワクワクします。

そして何より様々な相手からの妨害にもこんなの何てことないというふてぶてしい主人公の態度、キャラクターがこの漫画の最大の魅力だと思います。最後に主人公が仕掛けた罠に優勝争ったチームが翻弄されている姿はこの漫画の真骨頂だなと思います。

リカオンズというとてつもない弱小球団が主人公によって、徐々に変わっていき相手の弱点などを突いていきながら勝っていくところは漫画の展開としても非常に面白いですよ。

このマンガのおすすめポイント

野球好きにはぜひ見てもらいたい作品で様々なルールや奇抜な試合展開は見てて興奮できるのでそこオススメですよ。人間心理というものが細かくそして分かりやすく描かれているので心理戦も楽しめますし、なぜ主人公が抑えられるのかという点もポイントにして見てもらいたいです。

このマンガの気になる点

心配な点としたら野球の細かいルールなどを交えながら展開していくのでそこが嫌という人もいるかもしれないところですかね。

『ONEOUTS』を無料で読む方法

電子書籍ストアでは、一般的に無料で試し読みをすることができますが、一部しか読むことができませんよね。
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