酒のほそ道

レビュー作品:『酒のほそ道』

日本文芸社の週刊漫画ゴラクで1994年から連載中のラズウェル細木によるグルメ漫画『酒のほそ道』。日本全国の呑兵衛のバイブルとして愛されています。主人公の岩間宗達が、四季折々の酒と肴への愛情タップリに飲み明かします。酒好きには、応えられないとってもボリュームのある作品!……あらすじ&作品レビューをご確認ください。

レビューしてくれた方

ペンネーム:下戸のウワバミ さん

レビュー作品詳細

・作者:ラズウェル細木
・出版社: 日本文芸社/週刊漫画ゴラク
・発売巻数:1−43巻 (未完結/連載中)

マンガのストーリー展開のあらすじ&感想

自称風流人な飲ん兵衛のサラリーマンの【岩間宗達】が、様々な季節・天気・場所・雰囲気でお酒を楽しむ、お酒と肴が中心の一話完結型グルメ漫画。

自称風流人らしく、飲み仲間の【斎藤】や【竹股】、同僚以上恋人未満の【三浦かすみ】など、誰かと一緒に飲む時には呑兵衛の心得やお酒・肴の薀蓄を語ったり、季節の変化や雰囲気を楽しんだり各話の最後を俳句で締めたりします。

ただ時折自分勝手な性格やケチっぽい言動などもあり、オチで何かと失敗することも多く、気取りすぎず割と俗っぽい主人公です。
グルメ漫画にありがちな主人公が料理やそれに関する知識で問題解決するような話でもないので、肩肘張らずに楽しめる作品です。

高い大吟醸や安いパック酒、コノワタなどの高く珍味な肴からジャンクフードなどのチープな肴、風情のあるお店から自宅での一人飲みなど、酒と肴に関していれば種類やシチュエーションは割と無節操で、様々な呑兵衛の酒飲みライフを楽しめます。

主人公や主人公の上司の【前田課長】が割と頻繁に薀蓄を語りますが、薀蓄を語った時にはオチとして何らかの失敗をしたり、誰かからの受け売りだろうとバレたりして、最後まで格好つけたまま話が終わることはあまりないので嫌味がなく、薀蓄は楽しめるけど緩い雰囲気で終わるので気楽に読めます。

お酒に関するグルメ漫画を読みたいけど、大きな問題とか大仰な目的なんて要らず、緩く等身大にお酒を楽しむさまを見たい人にはうってつけです。

このマンガのおすすめポイント

・お酒に関する話題なら割と無節操なので、普段飲まないお酒や食べない肴の楽しみ方を知る切っ掛けになります。
・単行本なら話と話の間に作者から各話に沿った肴の簡単な作り方や作者の薀蓄が載っているので、読んで各話のお酒や肴を試したくなったら、実際に試してみることも出来ます。

 

このマンガの気になる点

ただただ飲ん兵衛が酒を楽しむだけの話なので、感動的な話というのはまずありません。

 

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