ナナマル サンバツ1表紙

レビュー作品:『ナナマル サンバツ』

KADOKAWAのヤングエースに2010年12月より連載を開始し、現在も連載中の高校のクイズ研究会をテーマにした作品。2017年にはテレビアニメ化もされた。高校に入学をした主人公 越山識が 同級生の真理に引っ張られ、全く興味がなかった競技クイズの世界へグイグイと引き込まれていきます!? これまでになかった熱血競技クイズ漫画の詳細レビューをご確認ください。

レビューしてくれた方

ペンネーム:電気イルカさん

レビュー作品詳細

・作者:杉基イクラ
・出版社:KADOKAWA/ヤングエース
・発売巻数:1−15巻 (未完結)

 

マンガのストーリー展開のサマリー&感想

「ナナマルサンバツ」という漫画は、高校のクイズ研究会に所属する登場人物たちが、クイズを通じて成長していく姿を描いた作品です。

テレビのクイズ番組とは雰囲気がまるで違い、スポーツそのものと言ってもいいくらいに真剣にクイズに挑むというスタイルになります。
したがって、高校生クイズに挑んでいる高校生らの日常を漫画にした作品と言っても良いと思います。

主人公の【越山識】は引っ込み思案で、あまりクラスではあまり目立つ存在ではありませんが、同じクラスメイトの【深見真理】に誘われて、高校のクイズ研究会に入ることになります。

ナナマル サンバツ

もともとクイズに興味があったわけではないものの、子供のころから本を読むのが好きだった【越山】はそこから得た知識で、クイズに答えていき、その面白さにハマっていきます。
そして、始めは乗り気ではなかった【越山】も徐々にクイズの魅力にハマっていき、クイズ研究会の一員として真剣に活動をしていくのです。

このナナマルサンバツという漫画は、これまでにあまり存在しなかったクイズという題材を扱っていますから、非常に斬新でした。
私自身、高校生クイズが好きでよく見ていたこともあるので、本作を知ったときには真っ先に買って、楽しく読めました。

クイズに向き合う姿を描きつつも、クイズに正解するために必要なテクニックなどを分かりやすく解説している点も面白く、タメになる本です。
クイズに強い人は何を考えて、問題を聞いているのか?などがよく分かりますから、クイズというジャンルにおいて非常に勉強になる本であるとも感じました。

 

このマンガのおすすめポイント

ナナマルサンバツという作品は数多くの高校が登場し、それぞれに個性豊かキャラがいるので、そういった中でクイズが繰り広げられていくという面白さがあります。
また、女性キャラも多くいて、この作品を通じて現実での女性のクイズ研究会のメンバーなどが増える可能性もありますし、作品内でも魅力あふれる女性キャラが輝く瞬間がありますから、そこも見どころになります。

 

このマンガの気になる点

無し