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ぶんか社さんから出版された注目雑誌の編集部へ潜入!~


ラファーファ

la farfa 第2号


ぽっちゃりスタイル誌の編集さんから見るとぽっちゃり漫画女子はどう映るのか!?

こんにちわ♪
お洒落奉行(?)の異名をとるわたくしこと編集部の記者T。今回ぶんか社さんから「ぽっちゃりさんのスタイルマガジン」が出版されて、話題沸騰中という事で、これはチェックしなくちゃ!と”ぽっちゃり女子の自分スタイル発見誌la farfaの編集部へ早速潜入して来たわ♪

さすがに、ただ気になるから遊びにいくってだけじゃ先方にも怪しまれちゃうかもしれないから、
「あの・・・ぽっちゃり漫画を是非読んで感想が欲しいんですが?」
とお願いしてみたの。すると編集さん私が差し出した漫画を見て

「あれ!丁度◯◯社(わたくしが持ってきた漫画の出版社さん)の方来ていたんですよ」

ですって!。

なんてタイムリー!
la farfa 今編集長

ご自身もぽっちゃりしているのでお洒落には苦労してきたと語る今編集長


ぽっちゃりに市場が追いついて来た!


今回対応してくれたのは、編集部の男子編集者「T井」さんとデジタルコンテンツ部の女性「N原」さん。
とにかくまずはなんでこんなとんがった雑誌を創刊するに至ったのか聞いてみたわ。

編集部T井:「市場の準備が整ったというのが理由でしょうか?のきなみ大手通販会社さんでも大きいサイズの服などを売り始めています。大きいサイズの服は通販と相性がよく買いやすいというのもあって、動きもかなり良いんですね。それで出版してみようかと。こうゆう雑誌だと実際の店舗で販売すると、ターゲットの女性読者達は買いにくいのでは無いか?という議論はあったのですが・・・。」

>>>なるほどねー♪こんなに細い男性編集さんだから、ぽっちゃり女子の気持ちなんて分かるのかしら?ってちょっと思ったけど、さすがプロ。ちゃんと色々考えているんだわ・・・。

打ち合わせの様子

こんな感じでヒアリングさせていただきました。お忙しい中ありがとうございました!



編集部T井:「街角のスナップショットなんかも雑誌のコンセプトからすると、嫌がられるかと思ったのですが、結構OKと気さくに撮影協力してくれる人が多くて。やりやすかったですね。」

>>>あらそうなのね。実際ぽっちゃり女子ってどんな感じの子たちなのかしら?

編集部T井:「ぽっちゃりの子はおおらかで、撮影現場でも明るくてよく喋る、よく食べる。ハッピーターン2枚食いです(笑)・・・。今回雑誌が注目されて、テレビ番組の収録もあったのですが、逆に体重を維持する為に毎朝朝ごはんをしっかり食べていますなんて娘もいて、メインのタレントさんにつっこまれてました。」

>>>すでにタレントさんみたいなのね。体重維持のために朝ごはんをしっかり食べるだなんて、一般の女子と努力の方向が真逆だわ(笑)

ところで「ぽっちゃりさん」って定義はどんな人達なのかしら?

編集部T井:「ぽっちゃりさんの定義は・・・前向きな人。健康的に今の自分を受け入れていている人、健康的に笑顔でご飯を食べているような人の事です。」

編集部で仕事をする今編集長

編集部でバリバリ仕事をする今編集長。カッコイイッ

「夢」では無くリアルな行為としての服を着るという事の提案を!

編集部T井:「男性が見てもこの雑誌は面白いと思います。昔から男同士は結構飲み屋の席では2者選択になる。細い娘が好きか、ふくよかな感じの娘が好きか?って。それがだいたい僕の経験的には5:5くらい。男性からしたら、痩せていれば良いという事は無いんです。」

>>>あら、そうだったのね。女子としてはかなり気になるご意見だわ・・・。

編集部T井:「だけど、女性誌はとにかく痩せていてスラっとしている人が美の頂点という・・・女性の中にもそうした幻想への強いヒエラルキーがあって、1:9位の割合で、細くてスラっとした女性が良いと思いこんでいる。でも、実際の読者と雑誌のモデルの体型の違いが大きすぎて、逆にあそこまで開きがあると実際に日々の着こなしやファッションの参考になるのか?と。なのでla farfaでは上ではなく横を見て、リアルな生活の中での着こなしを提案して行きたいと思っています。」

>>>た、確かにそうなのよね。そりゃあ海外のスーパーモデルが着れば素敵に見えるのは当然の服でも、私が着たらというのはあるのよね。

対応してくれた男性編集者の足元・・・

思わず撮影してしまった今回対応してくれた”T井”編集者の足元、サンダル履きでありました(笑)(み・・・水虫かな?)



編集部T井:「服を着るという行為はリアルな行動です。だからリアルな生活の中で、本当にリアルな日常で使える服を提案して行きたい。」

>>>なんだか目の前の編集さんがすっごい”いい男”に見えて来たわ。

編集部N原:「読者モデルの応募も1,000通くらい来ています(笑)。」

>>>え!”ぽっちゃりモデル”に1,000通も! みなさんおおらか(す・て・き♪)私も応募しちゃおうかしら?

2冊の漫画を読んでみた感想を

主人公がぽっちゃりなまんがとして「ぽちゃまに」(平間要:著)と「花のズボラ飯」(久住 昌之 :著, 水沢 悦子:著)を読んでもらいました。


>>>私の持って来た2冊の漫画を読んでいただいた感想はいかがだったのかしら?

編集部T井:「今回2冊の漫画を読んでみて、どちらの主人公もカワイイと思いました。ぽちゃまには彼に自分が受け入れてもらったというのが嬉しいという。こうゆう可愛らしい主人公の気持ちは当誌の読者に共通していると思います。」


>>>あら、こういう「気持ち」を可愛いと言ってくれるような大人で思慮深い男性もいるって事なのね!!女子は全員、男性は細くて綺麗でいつもキラキラしている子が好きなんだとずっと思っていたわ!

編集部T井:「子供の頃から、ファッション誌になじみがなくて、流行のメインストリームにはいれないと思い込んでいた人達が、自分達を対象にしたファッション誌がついに出たことで、受け入れられたと感じているって言ってくれます。」

>>>それはそうよね・・・。洋服売り場に行って自分のサイズが無いって、どれだけ自分が標準サイズからはみ出してるのか?って考えがちだもの!それに、イレギュラーサイズの服はお高いのよね。デザインもいまいちだったり。

ぶんか社さんの通路の様子

漫画好きにはたまらない!ぶんか社さんの打ち合わせスペースの漫画!凄い!(^O^)ワーイ

編集部:「印象に残ったのは、主人公が彼氏がなんでこんなに自分を触るのかな?と疑問にっていて、それは彼がそのままの自分を受け入れているからなんだ!と気づくシーンです。女の子らしい。可愛いなぁと。」

>>>あら・・・(つд⊂)ゴシゴシ。本当に目の前の編集さんがどんどん男前に見えてきちゃう・・・(笑)

編集部:「花のズボラ飯も本当に女子のリアルが詰まっていると思いました。主婦が主人公の漫画なのですが、タイトルどおり主人公がたいへん「ズボラ」で(笑)。イメージでいつでも女性は部屋を綺麗にし、可愛いカフェでキャピキャピしている・・・という妄想があって、そうで無い自分がはみ出しているように感じている所があるのかもしれません。でもリアルな女子ライフでは、こんなふうに掃除もしなくてダラダラとしたりしていている時もあるのは当然だと(笑)。」

>>>やばい・・・バレてるわ(汗)

編集部T井:「それと、主人公みたいに美味しくものを食べる女性は、見ていて気分がいいですよね。その点においては、うちの読者モデルたちも負けてませんよ (笑)」

取材を終えて

>>>本質を突きまくられた感じがした今回の潜入レポでした!男性でも女性誌を作っている編集さんって、女性の事ちゃんとわかっていらっしゃるんだわ。

そうとはいえ、女子は夢を売る(自分をブラッシュアップして、盛ってよく見てもらおうと頑張る)のもひとつの楽しみだったりもするのよね。綺麗に自分を飾ったり、人から綺麗とか可愛いって言われる事は勿論モチベをアップしてくれるものだわ。

リアルな活動である「服を着る」っていう事・・・。方向を間違えず、自分らしさを忘れずに、等身大で勝負出来る為には「心」を磨く事が大事なのかもしれないわ。

色々お仕事中の編集部へおじゃましてしまいありがとうございました!
なんか男性からこうゆう意見が聞けるとは思っていなかったので、すごく新鮮だったわ。
また遊びに行っちゃおっと♪

la farfaとは
ぶんか社から発行された、日本初! ぽっちゃり女子の自分スタイル発見マガジン。現在は第2弾迄発行されている。(2013年6月24日発売)Youtubeではla farfa TV放送中!

ぶんか社とは?
ぶんか社は創業65年の出版社。漫画は勿論の事、書籍からファッション誌、ムック、写真集と幅広い本を手がける出版社です。人気の中国官能絵巻である金瓶梅は累計60万部を突破し、携帯ダウンロード配信では1300万ダウンロードを達成しました。また今回取材した「ぽっちゃり系スタイルマガジン」la farfaを最初に出版し話題になりました!。今回はそんなぶんか社さんに記者がおじゃましました!
 

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