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地下格闘技出場経験もあるマンガ家・一文字蛍とは?

『ニンニクナックル』1巻発売中!

『ニンニクナックル』1巻発売中!

今回インタビューをお願いしたのは、現在、コミックリュウにて『ニンニクナックル』を連載中の一文字蛍先生。しかも8月12日には『ニンニクナックル』1巻が発売されたばかり。そんな一文字先生、実は有名地下格闘技大会に出場経験があるとか…そんな一文字先生に赤鮫が行く!!近藤哲也が噛みつきます!!

「ニンニクナックル」主人公・黄熊(ぷウ)風の衣装を着た一文字蛍先生。

「ニンニクナックル」主人公・黄熊(ぷウ)風の衣装を着た一文字蛍先生。

単行本発売を賭してアウトサイダーに出場、そして秒殺

今日はよろしくお願いします。すいません、いきなりなんですが一文字先生は地下格闘技の「アウトサイダー」に出場したということがあるとお聞きしたのですが本当ですか?
一文字蛍先生(以下一文字)――はい、5秒でKO負けしたやつですね。

マジですか??なぜ出場しようと思ったんですか!
一文字――言っちゃってもいいのかな~、実は出場した理由というのは『メロウガイン』(ソフトバンククリエイティブ)という作品がありまして、それの単行本が2巻まで出てたんですが、出版社の経営状態が厳しくなって3巻が出ないといわれてしまったんですよ。これは勝って名を上げて発売してもらえるようにと思いまして、それが出場した理由なんですよ。

結局、単行本は出せなかったんですよね?
一文字――出せなかったですね。最終的には>ネットで公表することになりました。ただこの話には続きがあるんですけど、そのアウトサイダーで戦った相手が、とある地下格闘技団体の帝王になってたんですよ!すごいおっかないことになってたんですよ!

かっこいいじゃないですか!帝王と戦った男って(笑)
一文字――判定まで行ってたらいいですけど5秒ですからね、あれ以来、格闘技で秒殺の試合を観ると、普通は勝った方の視点で見ると思うんですけど、もう負けた方の視点でしか見れなくなっちゃたんですよね。

嫌な思い出がよみがえってくるんですね。
一文字――嫌な思い出というか、もう笑い話にするしかないですよね(笑)

対戦した相手がそこまで有名になったら、先生はその人のサクセスストーリーの一人になってしまったんですね(笑)
一文字――相手の方もデビュー戦で、なんだかよくわかんない漫画家を5秒で切って捨て、そこから伝説が始まったみたいな。

せつないですね(笑)
一文字――それとは別の話なんですが、いま格闘技漫画の『ニンニクナックル』を描いてるじゃないですか、よく考えたら凄く気まずいことしてるんですよ。

気まずいことですか??
一文字――実は近所のスポーツジムでボクシングを教えてもらってるんですけど、『ニンニクナックル』の最初に負けるのがボクサーなんですよ・・・。ボクシングの先生も「一文字さん、単行本出るんですって、買いますよ!」って言ってくれてるんですけど、教えてくれてる先生に悪くって。

その方も一文字先生にボクシング教えてて、描いてる漫画でボクシングが負け役って、「ふ~ん、そうなんだ」ってなりますよね(笑)
一文字――昨日も練習行ってきて、優等生で通ってるのに・・・。どうしよう、仕返しとかされないですかね!?
格闘技やってる人は気にしないですよ、その方も逆にボクシングを取り上げてくれて嬉しいと思いますよ!

=>ナコルル大好きな高二病が世界一周、そしてマンガ家へ
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