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漫画家・江口寿史先生の個展「キングオブポップ(予告編)展」

漫画家・江口寿史先生の個展「キングオブポップ(予告編)展」

2014年5月1日(木)~7日(水) 吉祥寺「リベストギャラリー創」にて漫画家・江口寿史先生の個展「キングオブポップ(予告編)展」が開催されまんがSTYLE編集部も取材に訪れました。

“漫画家の街”のイメージが強い吉祥寺ですが「リベストギャラリー創」はそれを反映しているのか漫画関係の展示が多いという印象を受けます。
夏には恒例のイベント「30T」の開催や、先日も窪之内英策先生の個展が開催されまんがSTYLE編集部も取材を慣行しその様子をレポート記事にさせていただきました。

「リベストギャラリー創」での江口寿史先生の個展は2012年4月に開催された「tone」展から二年ぶり。(予告編)と題された今回の個展のタイトルは今夏、玄光社より発売予定の3冊組イラスト集「キングオブポップ」に先立ってのものだそうです。
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ギャラリーには初期の代表作「ストップ!!ひばりくん!」や「すすめ!!パイレーツ」等の原画から近年のプジョーとのコラボレーションイラスト迄、多数の原画、複製原画が展示されました。

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そしてなんといっても今回話題になったのが江口先生による5分スケッチのライブイベント。
展示期間中の3日、4日、5日、6日に50名ずつ来場者の似顔絵を描くというレア企画を実施!

取材に訪れたまんがSTYLE編集部記者・木瀬谷も是非この機会に江口先生に似顔絵を描いていただきたい!
という事でイベント初日の3日にギャラリーを訪れました。

イベント開催時には午前11時から12時まで整理券が配布されるという事で会場に向かうとすでにギャラリー前には列が並び受付で受けった整理券の番号は360番台・・。 
その後もライブイベント参加希望で訪れるファンは後を絶たず自分の後ろにさらに多数の列が出来、最終的にその日の整理券配布は400枚を超えました。
とはいえ当選は先着順ではなく抽選での選抜という事で一縷の望みをかけ、先頭の列から順にくじを引いていく中整理券片手に自分の順番待ちをしていました。
自分の番が近づいてきたときにすで49名が当選、残り枠は一名分に・。あともう少しでくじの入った箱に手を入れるという所で前列のファンの方が最後の当選枠を見事獲得、自分は敢え無く列から離れる運びとなりました。

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貴重な機会を逃してしまいましたが江口先生のファンの熱気を直に感じる良い体験になりました。
江口先生は4日間に渡るライブスケッチを完遂。実際に書かれた似顔絵を見ると5分では描ききれないような描き込みで、実際ギャラリー閉館18時を越えても50人分描き切れず21時近くまで江口先生とモデルのファンの方は残られて描き続けられたそうです。ファンの方にとってはある意味では羨ましい時間だったのではないでしょうか?
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展示最終日までにはそれまでに描かれた200人の似顔絵がコピーされてギャラリーに新たな展示として飾られ、展示物が毎日増えていくというライブ感のある展示になっていました。
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残念ながら自分の似顔絵を描いていただく機会には恵まれませんでしたが、江口先生の貴重なライブスケッチの動画を撮影させていただきました。
ギャラリー展示の様子とともに是非ご覧ください!


(執筆/撮影/動画制作/木瀬谷カチエ)

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